公益財団法人ニッポンハム食の未来財団

理事長のご挨拶

写真:理事長 山田 良司

理事長:山田 良司

【公益財団法人として新たにスタート】

当財団は、日本ハム株式会社により、平成27年1月27日に設立されました。
設立から約2年間、食生活に於ける永年の課題である「食物アレルギー」に焦点を絞り、社会が抱える課題や環境の改善に繋げるための様々な活動を行って参りました。これらの活動には、日本ハム株式会社が約20年に渡って培った、食物アレルギー分野の経営資源(食品開発、検査技術開発及びそれらの事業)や経験が大きな推進力となっています。この度、推進中の研究助成事業や社会啓発活動が“学術・科学技術の振興及び公衆衛生の向上”を目的とする公益に資する事業であることが認められて、平成29年4月1日より、公益財団法人として新たにスタートする運びとなりました。
食物アレルギーを取り巻く社会の動きとしては、他のアレルギー疾患も含めた“アレルギー疾患対策基本法”が施行され、その推進のための基本的な指針が告示されるなど、今や社会全体としての対応が必要とされる時代になりました。当財団は、食物アレルギーを専門とするサイエンスをベースとした活動を担う国内では特徴的な財団として、社会のニーズや要請に積極的に応える取り組みを通じて、人々から信頼される活力ある集団を目指します。
当財団の理念や具体的な事業は以下の通りです。

【財団理念】

「現代及び将来において、食物アレルギー等の人類社会が抱える食生活における課題解決のために、①関連する科学技術の振興や研究促進のための助成 ②食生活の安全・安心且つ質の向上に向けた啓発 を核として、世界の人々に“食べる喜びと感動”を提供することにより社会に貢献する。」

【事業内容】

1. 食物アレルギーの環境改善に繋がる活動及び研究助成事業
1 食物アレルギーと向き合う人々のQOLの向上及び社会の理解を高めるための啓発活動(食物アレルギー対応食 料理コンテスト事業、講演会、情報提供など)
2 食物アレルギー分野の研究促進のための助成事業
食品開発、予防、診断や治療等に係る基礎・応用研究への助成
2.有益な食生活の提案や研究助成事業
1 健康で健やかな生活を支援するための食の提案、情報提供活動
2 そのための食品研究への助成

当面は、食物アレルギー領域に特化した活動により、関わりある全ての人々から喜ばれる真に社会に役に立つ財団になれるよう邁進致す所存です。
皆様のご指導ご鞭撻を心よりお願い申し上げます。

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