「2022年度第一期 団体活動支援助成事業」活動概要
活動概要
●採択数 2件 50音順・敬称略
団体名 | 特定非営利活動法人アレルギーを考える母の会 |
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申請者氏名・役職 | 園部 まり子(代表) |
推薦人氏名・役職 | 今井 孝成(昭和大学医学部小児科学講座 教授、日本小児科学会専門医・指導医・代議員、日本アレルギー学会指導医・理事、日本小児アレルギー学会代議員・理事) |
企画活動名 | 食物アレルギーの最新知識と緊急時対応の研修会事業(学校・保育所・救急隊向け) |
活動概要 |
食物アレルギーの子どもたちが安心して暮らせるためには、正しい診断に基づく適切な対応と学校や保育所などでの理解と支援が必要となる。また「エピペン」®投与では時に救急救命士の積極的な関りも求められる。コロナ禍で自治体等が行う研修の機会が減る中、広域から参加できるオンラインの利点を生かし、全国から教職員や保育士、救急隊員が参加できる研修会を開催し、食物アレルギー対応の充実、取り組みの均てん化を図る。 活動報告書全文はこちら |
団体名 | 特定非営利活動法人 福岡食物アレルギーネットワーク |
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申請者氏名・役職 | 柴田 瑠美子(理事長) |
推薦人氏名・役職 | 古山 正大 (医療法人梅野小児科内科医院 医院院長、医学博士、日本内科学会認定内科認定医) |
企画活動名 | 第7回 ふくおか食物アレルギー攻略法講座(講演会) |
活動概要 |
食物アレルギー児の保護者や園/学校関係者は、アレルギー児の対応に多くの不安を持っている。そこで食物アレルギー専門医師を講師として、機序等の基礎講座や園学校の集団行動での注意点、コロナを含めた感染症流行時の対応、災害時の対応の情報提供の講演会を行い不安を解消する。また過去参加者から強い要望があるエピペンの使い方講座に加え、対応食の表示の見方をレクチャーし誤食事故を未然に防ぐ支援をする。 活動報告書全文はこちら |