日本ハム 食の未来財団

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2019年度実施
「第5回食物アレルギー対応食
料理コンテスト」受賞作品

と~にゅ~もっち~ふぉんでゅ

特定原材料等28品目のうち使用しているもの:大豆・豚肉を使用

【学生の部】審査委員特別賞
西本 大晟 さん【熊本県】熊本県慶誠高等学校

  • 審査員からのコメント
    もちを使ってチーズのようにとろりとさせるアイデアが素晴らしいです。美味しいフォンデュに仕上がっています。

材料

2人分

【フォンデュ】

切り餅
(5mm厚さの2cm角に切る)
80g
にんにく
(みじん切り)
1片
アンチョビ
1本
サラダ油
大さじ1
無調整豆乳
(イオン「オーガニック 成分無調整豆乳」)
400ml
A
A 白みそ
(西京味噌「西京白みそ 別撰」)
大さじ1
A 水
大さじ1
パセリ(乾燥)
適宜

【具材】

かぼちゃ
(種を取り、一口大に切ってさっと水にさらす)
60g
じゃがいも
(一口大に切ってさっと水にさらす)
1/2個
ブロッコリー
(小房に分けてゆでる)
60g
ウインナー
(東北日本ハム「みんなの食卓 小さなシャウエッセン」)
4本
  • ※医師の診断・指導にもとづいて原因食物を確認し、適切な食材を選択(ご使用)ください。
  • ※加工食品を使用する際には、必ず原材料やアレルギー表示をご確認ください。

作り方

  • 【下準備】

    ・かぼちゃ・じゃがいもは、耐熱皿に並べてラップをして電子レンジ(600w)で4分加熱する。
    ・ウインナーは沸騰湯でさっとゆでる。
    ・Aをよく溶いておく。

  • 【フォンデュを作る】

  • フライパンにサラダ油・にんにく・アンチョビを入れて弱火にかける。アンチョビをつぶしながら炒め、よい香りが出てきたら餅を加えてさっと炒める。
  • 豆乳の1/3量を加え、餅をしっかり溶かす。さらに1/3量の豆乳を加えてなじむまで混ぜる。残りの豆乳を加え、なめらかになるまでよく混ぜる。
  • 合わせておいたAを加え混ぜる。
  • 【盛り付ける】

  • 皿に具材を盛る。3をフォンデュ鍋などに移し、パセリをふる。
  • 【レシピについて】
  • ・このレシピは、「第5回食物アレルギー対応食 料理コンテスト」で受賞された作品をもとに、一部改変をしてご紹介しています。
  • ・レシピの材料の重量は、とくに断り書きがない場合は、皮や種などを除いた口に入る正味の重さを示しています。(動画では見やすいよう、野菜は皮付きのまま紹介しているものもあります。)
  • ・材料の計量に用いたカップは200ml、大さじは15ml、小さじは5ml容量です。
  • ・調味料や加工食品について特定の商品を使用している場合があります。好みの商品に変えていただいてけっこうですが、その場合は、特定原材料等の品目が異なり、アレルギー症状を引き起こす原因となる物質が含まれていたり、でき上がりの状態や味が変わる可能性もありますのでご了承ください。
  • ※医師の診断・指導にもとづいて原因食物を確認し、適切な食材を選択(ご使用)ください。

この動画およびレシピは2020年4月現在の情報をもとに制作しています

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