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2023年度実施
「第9回食物アレルギー対応食
料理コンテスト」受賞作品

みんなで食べよう!カラフルスノーボール

特定原材料等28品目のうち使用しているもの:全て不使用

【おやつ・デザート部門】最優秀賞
中筋 春菜 さん【大阪府】

  • 応募者のエピソード
    香ばしさやサクサク感を出すため、アーモンドプードルの代わりに玄米粉とコーンフラワーを使用しました。抹茶、ココア、フルーツパウダーで、かわいいカラフルなスイーツになりました。簡単なレシピなので小さいお子さんでも作れます。
  • 審査員からのコメント
    5種類の味と食感を楽しめます。バターやアーモンドパウダーを使用せずにカリッと仕上がっていることが秀逸です。多くの子どもたちに喜ばれること間違いなしですね。

材料

5種各7個・計35個分

<抹茶>

基本の材料A
基本の材料A 米粉
(富澤商店「熊本県産米(ミズホチカラ)製菓用米粉」)
25g
基本の材料A 粉砂糖
(富澤商店「粉砂糖」)
10g
基本の材料A コーンフラワー
(富澤商店「北海道産コーンフラワー」)
3g
基本の材料A 塩
少量
抹茶パウダー
(富澤商店「製菓用抹茶パウダー」)
2g
米油
(日清オイリオグループ「日清こめ油」)
20g
B
B 溶けない粉砂糖
(富澤商店「溶けない粉砂糖」)
15g
B 抹茶パウダー
(富澤商店「製菓用抹茶パウダー」)
1g

<ココア>

基本の材料A
基本の材料A 米粉
(富澤商店「熊本県産米(ミズホチカラ)製菓用米粉」)
25g
基本の材料A 粉砂糖
(富澤商店「粉砂糖」)
10g
基本の材料A コーンフラワー
(富澤商店「北海道産コーンフラワー)
3g
基本の材料A 塩
少量
ココアパウダー
(富澤商店「純ココアパウダー」)
2g
米油
(日清オイリオグループ「日清こめ油」)
23g
C
C 溶けない粉砂糖
(富澤商店「溶けない粉砂糖」)
15g
C ココアパウダー
(富澤商店「純ココアパウダー」)
1g

<クランベリー>

基本の材料D
基本の材料D 米粉
(富澤商店「熊本県産米(ミズホチカラ)製菓用米粉」)
25g
基本の材料D 粉砂糖
(富澤商店「粉砂糖」)
10g
基本の材料D 玄米粉
(富澤商店「玄米粉」)
3g
クランベリーパウダー
(富澤商店「KUKKUクランベリーパウダー」)
3g
米油
(日清オイリオグループ「日清こめ油」)
22g
E
E 溶けない粉砂糖
(富澤商店「溶けない粉砂糖」)
15g
E クランベリーパウダー
(富澤商店「KUKKUクランベリーパウダー」)
1g

<マンゴー>

基本の料理D
基本の料理D 米粉
(富澤商店「熊本県産米(ミズホチカラ)製菓用米粉」)
25g
基本の料理D 粉砂糖
(富澤商店「粉砂糖」)
10g
基本の料理D 玄米粉
(富澤商店「玄米粉」)
3g
マンゴーパウダー
(富澤商店「富澤商店「KUKKUアルフォンソマンゴーパウダー」)
3g
米油
(日清オイリオグループ「日清こめ油」)
22g
F
F 溶けない粉砂糖
(富澤商店「溶けない粉砂糖」)
15g
F マンゴーパウダー
(富澤商店「KUKKUアルフォンソマンゴーパウダー」)
1g

<ストロベリー>

基本の材料D
基本の材料D 米粉
(富澤商店「熊本県産米(ミズホチカラ)製菓用米粉」)
25g
基本の材料D 粉砂糖
(富澤商店「粉砂糖」)
10g
基本の材料D 玄米粉
(富澤商店「玄米粉」)
3g
ストロベリーパウダー
(富澤商店「KUKKUストロベリーパウダー」)
3g
米油
(日清オイリオグループ「日清こめ油」)
22g
G
G 溶けない粉砂糖
(富澤商店「溶けない粉砂糖」)
15g
G ストロベリーパウダー
(富澤商店「KUKKUストロベリーパウダー」)
1g
  • ※医師の診断・指導にもとづいて原因食物を確認し、適切な食材を選択(ご使用)ください。
  • ※加工食品を使用する際には、必ず原材料やアレルギー表示をご確認ください。

作り方

  • (下準備)

    ・天板にオーブンペーパーを敷く
    ・オーブンを170度に予熱する

  • 【抹茶の生地を作る】

  • ボールに『基本の材料A』・抹茶パウダーを入れ、よく混ぜる。
  • 米油を加えてよく混ぜる。
  • しんなりしてまとまってきたら約15分おき、全体をなじませる。
  • 【ココアの生地を作る】

  • ボールに『基本の材料A』・ココアパウダーを入れ、よく混ぜる。
  • 米油を加えてよく混ぜる。
  • しんなりしてまとまってきたら約15分おき、全体をなじませる。
  • 【成形し、焼く(抹茶・ココア)】

  • 3・6を8gずつに分けて丸める。
  • 天板に並べ、160度に下げたオーブンで約20分焼く。
  • 網などにのせて冷ます。
  • (下準備)

    ・天板にオーブンペーパーを敷く
    ・オーブンを170度に予熱する

  • 【クランベリーの生地を作る】

  • ボールに『基本の材料D』・クランベリーパウダーを入れ、よく混ぜる。
  • 米油を加えてよく混ぜる。
  • 粉けがなくなり、しっとりするまで少しずつ水(分量外)を加える。
  • しんなりしてまとまってきたら約15分おき、全体をなじませる。
  • 【マンゴーの生地を作る】

  • ボールに『基本の材料D』・マンゴーパウダーを入れ、よく混ぜる。
  • 米油を加えてよく混ぜる。
  • 粉けがなくなり、しっとりするまで少しずつ水(分量外)を加える。
  • しんなりしてまとまってきたら約15分おき、全体をなじませる。
  • 【ストロベリーの生地を作る】

  • ボールに『基本の材料D』・ストロベリーパウダーを入れ、よく混ぜる。
  • 米油を加えてよく混ぜる。
  • 粉けがなくなり、しっとりするまで少しずつ水(分量外)を加える。
  • しんなりしてまとまってきたら約15分おき、全体をなじませる。
  • 【成形し、焼く(クランベリー・マンゴー・ストロベリー)】

  • 13・17・21を8gずつに分けて丸める。
  • 天板に並べ、160度に下げたオーブンで約16分焼く。
  • 網などにのせて冷ます。
  • 【仕上げ】

  • 混ぜ合わせたBを抹茶のスノーボールの上に茶こしでふる。
  • 混ぜ合わせたCをココアのスノーボールの上に茶こしでふる。
  • 混ぜ合わせたEをクランベリーのスノーボールの上に茶こしでふる。
  • 混ぜ合わせたFをマンゴーのスノーボールの上に茶こしでふる。
  • 混ぜ合わせたGをストロベリーのスノーボールの上に茶こしでふる。
  • 【仕上げ】

  • 器に盛り合わせる。
  • 【レシピについて】
  • ・このレシピは、「第9回食物アレルギー対応食 料理コンテスト」で受賞された作品をもとに、一部改変をしてご紹介しています。
  • ・レシピの材料の重量は、とくに断り書きがない場合は、皮や種などを除いた口に入る正味の重さを示しています。(動画では見やすいよう、野菜は皮付きのまま紹介しているものもあります。)
  • ・材料の計量に用いたカップは200ml、大さじは15ml、小さじは5ml容量です。
  • ・調味料や加工食品について特定の商品を使用している場合があります。好みの商品に変えていただいてけっこうですが、その場合は、特定原材料等の品目が異なり、アレルギー症状を引き起こす原因となる物質が含まれていたり、でき上がりの状態や味が変わる可能性もありますのでご了承ください。
  • ※医師の診断・指導にもとづいて原因食物を確認し、適切な食材を選択(ご使用)ください。

この動画およびレシピは2024年4月現在の情報をもとに制作しています

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