日本ハム 食の未来財団

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2019年度実施
「第5回食物アレルギー対応食
料理コンテスト」受賞作品

バスク風チーズケーキ

特定原材料等28品目のうち使用しているもの:オレンジ・大豆を使用

【学生の部】入賞
Cherry Flowers/小山 凜華 さん・森井 朱桜 さん【北海道】北海道文教大学明清高等学校

  • 審査員からのコメント
    流行のスイーツという難しいテーマに挑戦し、まとめ上げた力が素晴らしいです。レシピの随所に工夫が見られます。

材料

直径15㎝丸型(フッ素樹脂加工のもの)1台分

【手作りチーズもどき】

A
A 調製豆乳
(日本生活協同組合連合会(COOP)「国産大豆の調製豆乳」)
500ml
A 豆乳ホイップ
(スジャータめいらく「乳製品を使っていない豆乳入りホイップ」)
200ml
レモン汁
(ポッカサッポロフード&ビバレッジ「ポッカレモン100」)
60ml

【チーズケーキ生地】

手作りチーズもどき
270g
グラニュー糖
70g
B
B 調製豆乳
(日本生活協同組合連合会(COOP)「国産大豆の調製豆乳」)
30ml
B 半固形状ドレッシング
(キユーピー「卵を使っていない キユーピーエッグケア」)
20g
B 豆乳ヨーグルト
(ポッカサッポロフード&ビバレッジ「SOYBIO豆乳ヨーグルトプレーン無糖」)
20g
豆乳ホイップ
(スジャータめいらく「乳製品を使っていない豆乳入りホイップ」)
200ml
米粉ミックス粉
(波里「お米の粉で作ったミックス粉・菓子料理用[グルテンフリー]」)
70g
レモン汁
(ポッカサッポロフード&ビバレッジ「ポッカレモン100」)
20ml
オレンジママレード
(アヲハタ「55オレンジママレード」)
150g

【コーティング】

はちみつ
15g
レモン汁
(ポッカサッポロフード&ビバレッジ「ポッカレモン100」)
3ml
  • ※医師の診断・指導にもとづいて原因食物を確認し、適切な食材を選択(ご使用)ください。
  • ※加工食品を使用する際には、必ず原材料やアレルギー表示をご確認ください。

作り方

  • 【下準備】

    ・オーブンペーパーを25㎝角に切り、フッ素樹脂加工の型に敷く。
    ・オーブンを240度に予熱する。
    ・Bをボールに合わせ、よく混ぜておく。

  • 【手作りチーズもどきを作る】

  • 鍋にAを入れ、中火にかけて混ぜる。沸騰直前にレモン汁を加え、手早く混ぜる。
  • 火を弱めて静かに沸騰させ、透明な液体と固形物にしっかり分離させる。
  • ボールの上にザルを置き、ペーパータオルを敷いてこす。
  • ペーパーで包み重石をし、冷ましながら水けをきる。約250~270gになるまで一晩ほど置いて水けをきる。
  • 【生地を作る】

  • ボールに4の270gを入れ、ゴムベラで粗くほぐす。グラニュー糖を加えて、切るように混ぜる。
  • 混ぜ合わせたBを加えて、同様に混ぜ、豆乳ホイップを加えてさらに混ぜる。
  • 米粉ミックス粉を加え、切るように混ぜ、レモン汁、オレンジママレードを加え、チーズのダマが残る程度に混ぜ合わせる。
  • 【型に入れて焼く】

  • 7を型に流し入れ、表面を平らにならす。
  • はちみつにレモン汁を加え混ぜ、8の表面にかける。
  • 240度に予熱したオーブンに9を入れ、温度を220度まで下げて35分焼く。
  • 型から出さずに、そのまま粗熱をとる。
  • 冷蔵庫で一晩冷やし、型からはずす。
  • 【レシピについて】
  • ・このレシピは、「第5回食物アレルギー対応食 料理コンテスト」で受賞された作品をもとに、一部改変をしてご紹介しています。
  • ・レシピの材料の重量は、とくに断り書きがない場合は、皮や種などを除いた口に入る正味の重さを示しています。(動画では見やすいよう、野菜は皮付きのまま紹介しているものもあります。)
  • ・材料の計量に用いたカップは200ml、大さじは15ml、小さじは5ml容量です。
  • ・調味料や加工食品について特定の商品を使用している場合があります。好みの商品に変えていただいてけっこうですが、その場合は、特定原材料等の品目が異なり、アレルギー症状を引き起こす原因となる物質が含まれていたり、でき上がりの状態や味が変わる可能性もありますのでご了承ください。
  • ※医師の診断・指導にもとづいて原因食物を確認し、適切な食材を選択(ご使用)ください。

この動画およびレシピは2020年4月現在の情報をもとに制作しています

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