日本ハム 食の未来財団

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2019年度実施
「第5回食物アレルギー対応食
料理コンテスト」受賞作品

モチッとじゃがたこ焼き~ちゃんちゃん焼き風ソース

特定原材料等28品目のうち使用しているもの:さけ・大豆・やまいもを使用

【学生の部】審査委員特別賞
アレルギーを考える会 梶3姉妹 のみなさん【北海道】

  • 審査員からのコメント
    鮭フレークを使ってちゃんちゃん焼き風に仕上げたソースに工夫が感じられます。香りも良いです。カリッと焼き上がった生地とも相性抜群です。

材料

24個分

【たこ焼き】

A
A キャベツ
(みじん切り)
100g
A にんじん
(みじん切り)
25g
A じゃがいも
(メークイン、すりおろす)
100g
A 長芋
(すりおろす)
100g
A 米粉
(幸田商店「米の粉(新潟県産コシヒカリ使用)」)
200g
A 水
400ml
ゆでだこ
(一口大に切る)
180g
なたね油
適量

【ソース】

B
B 水
75ml
B オリゴ糖
(日本甜菜製糖「北海道ビートオリゴ」)
30g
B しょうゆ
(伊賀越「[小麦不使用] グルテンフリー 丸大豆醤油」)
大さじ1・1/4
B 米粉
(幸田商店「米の粉(新潟県産コシヒカリ使用)」)
5g
B みそ
(福山醸造「トモエ 無添加北海道仕込み白つぶ」)
5g
鮭フレーク
10g

【トッピング】

半固形状ドレッシング
(キユーピー「卵を使っていない キユーピーエッグケア」)
適量
かつお節
適量
青のり
適量
  • ※医師の診断・指導にもとづいて原因食物を確認し、適切な食材を選択(ご使用)ください。
  • ※加工食品を使用する際には、必ず原材料やアレルギー表示をご確認ください。

作り方

  • 【たこ焼きを作る】

  • ボールにAを入れて粉けがなくなるまでよく混ぜる。
  • たこ焼き機を加熱し天板に油をぬり、各穴の半分まで1を入れる。
  • たこを各穴に入れ、残りの1をあふれるまで入れる。
  • 7割程度火が入ったら、あふれた生地に切れ目を入れ、生地を巻き込みながら丸く焼く。少しずつ回しながら、全体によい焼き色がつくまで焼く。
  • 【ソースを作る】

  • 小鍋にBを入れてよく混ぜる。中火にかけて混ぜながらとろみがつくまで煮詰める。 鮭フレークを加え、ひと煮立ちさせる。
  • 器に盛り、ソースをかけてトッピングを散らす。
  • 【レシピについて】
  • ・このレシピは、「第5回食物アレルギー対応食 料理コンテスト」で受賞された作品をもとに、一部改変をしてご紹介しています。
  • ・レシピの材料の重量は、とくに断り書きがない場合は、皮や種などを除いた口に入る正味の重さを示しています。(動画では見やすいよう、野菜は皮付きのまま紹介しているものもあります。)
  • ・材料の計量に用いたカップは200ml、大さじは15ml、小さじは5ml容量です。
  • ・調味料や加工食品について特定の商品を使用している場合があります。好みの商品に変えていただいてけっこうですが、その場合は、特定原材料等の品目が異なり、アレルギー症状を引き起こす原因となる物質が含まれていたり、でき上がりの状態や味が変わる可能性もありますのでご了承ください。
  • ※医師の診断・指導にもとづいて原因食物を確認し、適切な食材を選択(ご使用)ください。

この動画およびレシピは2020年4月現在の情報をもとに制作しています

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