日本ハム 食の未来財団

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2015年度実施
「第1回食物アレルギー対応食
料理コンテスト」受賞作品

スコッチやさい

特定原材料等28品目のうち使用しているもの:牛肉・大豆・鶏肉・豚肉を使用

【一般の部】入賞
原田 員孝さん【千葉県】

  • 応募者のエピソード
    「みんなで一緒に美味しく」「選べる喜び」をテーマに日々料理を考えています。
    「スコッチやさい」は子供の保育園用弁当に作り出したハンバーグをアレンジして、ハンバーグの中に入れスコッチエッグ野菜バージョンとして華やかに仕上げました。
  • 審査員からのコメント
    オクラやトマト、高野豆腐を具として取り入れ、おいしさとともに、栄養バランスもしっかり考慮されていると思います。

材料

2人分(4個分)

【肉だね】

にんじん
25g
玉ねぎ
1/4個(50g)
ピーマン
1/2個(10g)
しめじ
25g
高野豆腐(乾燥)
5g
もめん豆腐
50g
豚挽き肉
100g
合挽き肉
35g
鶏もも挽き肉
30g
鶏胸挽き肉
30g
少量
ミニトマト
2個
オクラ
2本

【衣】

A
A 米粉
(※グルテンが入ってないもの)
大さじ2
A タピオカ粉
(辻安全食品「タピオカ粉」)
大さじ2
A 調製豆乳
(マルサンアイ「調製豆乳」)
大さじ3
大豆フレーク
(コープ「そのまま使える!大豆フレーク」)
適量
揚げ油
適量
イタリアンパセリ
適量
  • ※医師の診断・指導にもとづいて原因食物を確認し、適切な食材を選択(ご使用)ください。
  • ※加工食品を使用する際には、必ず原材料やアレルギー表示をご確認ください。

作り方

  • にんじん・玉ねぎ・ピーマン・しめじはそれぞれみじん切りにする。
  • フライパンに①を順に入れ、柔らかくなるまで炒め、バットに広げて冷ます。
  • 高野豆腐はぬるま湯に浸して戻し、絞ってフードプロセッサーなどで細かくする。
  • もめん豆腐はざるにあげて水けをきる。
  • 4種のひき肉をボールに入れ、塩を加えてよく練る。肉に粘りが出てきたら②、③と④の豆腐を手でつぶしながら加え、よく混ぜる。
  • ミニトマトは皮を湯むきにする。オクラは塩もみして熱湯でさっとゆで、冷水にとり、4㎝長さに切る。
  • 肉だねを4等分し、1つを手の上に広げ、ミニトマトの1つを芯にして包み、丸める。 同様にもう1つのミニトマトも包む。
  • オクラは半分に切り、2切れずつ肉だねで包み丸める。
    同様に残りのオクラも包む。
  • よく混ぜ合わせたA・大豆フレークの順に、衣をつける。
  • 170度に熱した揚げ油で、カラリと揚げる。
  • 器に盛り、イタリアンパセリを添える。
  • 【レシピについて】
  • ・このレシピは、「第1回食物アレルギー対応食 料理コンテスト」で受賞された作品をもとに、一部改変をしてご紹介しています。
  • ・レシピの材料の重量は、とくに断り書きがない場合は、皮や種などを除いた口に入る正味の重さを示しています。(動画では見やすいよう、野菜は皮付きのまま紹介しているものもあります。)
  • ・材料の計量に用いたカップは200ml、大さじは15ml、小さじは5ml容量です。
  • ・調味料や加工食品について特定の商品を使用している場合があります。好みの商品に変えていただいてけっこうですが、その場合は、特定原材料等の品目が異なり、アレルギー症状を引き起こす原因となる物質が含まれていたり、でき上がりの状態や味が変わる可能性もありますのでご了承ください。
  • ※医師の診断・指導にもとづいて原因食物を確認し、適切な食材を選択(ご使用)ください。

この動画およびレシピは2016年4月現在の情報をもとに制作しています

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